※このイベントは終了しました。
【時代の生き証人の肉声を聴く】
「踏まれた者の痛みは、踏んでいる者にはわからない」この言葉に自分自身を照らし出される気がした。
花田昌宣さんはその思いを大切にされ、研究生活、水俣病支援に取り組まれてきました。
水俣病の裁判闘争は、三池のCO 闘争において大いに参考にされました。
当日はCO マンモス裁判の和解成立後にスタートした沖原告団を担った沖克太郎氏との意見交換で、三川坑炭じん爆発事故と裁判闘争を考えます。