【時代の生き証人の肉声を聴く】
戦後最大の労働争議「三池争議」の中で産まれた労働歌「がんばろう」。 それは燃え盛る炎のような熱量をもって、瞬く間に全国を覆っていった。 作曲者の名は「荒木栄」・・・彼から合唱団に勧誘された一人の青年は「荒木栄」から何を学び、何を見て、何を感じできたのであろうか? 令和6年度 掘り出し物語 第1回は、「荒木栄をうたう会」副会長の宮脇好光さんにお話を伺います。 一人の青年から見た、荒木栄さんの人となりや、個人的な交流によるエピソードなどを語っていただきます。また、荒木栄をうたう会有志による合唱も行います。