石炭産業の歴史 声の博物館 近代化遺産 大牟田の見どころ
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近代日本の発展をエネルギー面から
支えた石炭。
大牟田市は、かつてわが国最大の
炭鉱のまち。
ここから石炭の歴史に出会う旅が
はじまります。
大牟田市
石炭産業科学館
(略称:石炭館)
〒836-0037
福岡県大牟田市
岬町6-23
TEL 0944-53-2377
FAX 0944-53-2340
「明治日本の産業革命遺産」企画展 福岡県の黒ダイヤ~中間市歴史民俗資料館コレクション~ 開催のおしらせ

 かつて福岡県は石炭の一大産出地でした。

 それは「明治日本の産業革命遺産」の構成資産となった「三池炭鉱・三池港」(福岡県大牟田市・熊本県荒尾市)を擁する三池炭田、そして、戦前、日本最大規模の産炭地であった筑豊炭田の存在から明らかです。
 
 筑豊炭田は「明治日本の産業革命遺産」の構成資産とはなりませんでした。

 しかし、筑豊炭田が日本の産業化に貢献した歴史的価値については、国内外の専門家からは一定の評価を得ています。

 そこで今回、日本の重工業を支えた福岡県の石炭産業を、中間市歴史民俗資料館が所有する資料を中心に紹介します。

 

と き 令和5年1月21日(土)~2月19日(日)
9時30分~17時
※毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日)
ところ 大牟田市石炭産業科学館 企画展示室
その他 主催:「明治日本の産業革命遺産」福岡県世界遺産連絡会議(福岡県・北九州市・大牟田市・中間市)
共催:大牟田市石炭産業科学館
協力:中間市教育委員会・中間市歴史民俗資料館
問合せ 0944-53-2377(大牟田市石炭産業科学館)

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