今年、7月8日に「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されて2周年になります。
石炭館ではその記念として、『世界遺産登録2周年記念ミニ企画展「反射炉」』を当館企画展示室にて展示します。
構成する23資産の中から、幕末に製鉄・製鋼分野において試行錯誤が行われていたことを示す「反射炉」の役割や、その仕組みをパネルなどで紹介します。